こんにちは!!
永建工業の永濱龍聖です。
突然なんですが、寝不足です。
僕の趣味がゲームで
仕事が終わると寝るまでゲームしちゃいます。
休みの日なんかは一日ゲームしてます(笑)
今日こそ寝よう・・・。
はい、気持ちを切り替えて!!
タイトルに「塗り替え工事とは本当に必要なんでしょうか?」とありますが
正直に言うと、塗り替え工事の必要性が僕も全然分かりませんでした。
いやもちろん、キレイになることはわかっています。
古めかしい建物よりキレイな建物のほうが気持ちが良いに決まっています。
それ以外に「外壁塗装の必要性なんか本間にあるんかな??」と思うほどでした。
そういった経緯があり、
塗り替え工事について調べてまとめてみました。
塗り替えをするきっかけとは?
パンフレットなどには
「新築から10年後には外壁塗装をしてください」
などよく見かけますが、実際には新築時から15年~ほどたったお家が塗り替え工事をする、お客様が多いみたいです。
塗り替え工事されるお客様できっかけとして多いのが、
■外壁塗装の営業セールスマンが「塗り替えたほうが良い」と言われたなど。
■もしくはお客様ご本人がクラックもしくは雨漏りに気づいて工事を業者にお願いする。
■一番多いのが近所で塗り替え工事をしているのを見て、自分の家も塗り替え工事をするというお客様が多いみたいです。
キレイにすることだけが目的??
外壁をキレイにするのはもちろんなんですが、紫外線、雨などから外壁を「守る」ということが一番大事だそうです。
と言うのも、外壁の損傷は美観が損ねるだけでなく、雨漏りなどが起き住まいの耐久性に影響を与えるみたいです。
そのため、塗り替え工事をすれば建物の寿命が延び、資産価値を維持することにもつながるみたいです。
こういったことがあるので、
「塗り替え工事が必要なのでしょうか?」
と言う疑問が一つ解けました。
塗り替え工事が必要になる事例
それでは、どのタイミングで塗装工事をしたらいいのか?
ここまで来た場合、塗り替え工事をしたほうが良いという事例をあげてみます。
~サイディングの場合~
シーリング材の劣化を放っておくと防水性が機能しなくなってしまい
雨漏りの原因となってしまいます。
~モルタルの場合~
サッシの上にあるひび割れが原因で雨漏りが発生しています。
たとえ細くても0,3ミリ以上のひび割れは塗り替え工事が必要になってくるみたいです。
~ALCの場合~
割れを数年放置し、雨水を吸ってしまいALCのパネルがもろくなった状態です。
まとめ
「塗り替え工事ってホンマに必要なんかなー」と仕事しているときに
ふと思ったことがあったためブログにしてみました。
塗り替え工事とはお家をキレイにするだけでなく、耐久性の維持だったり、
紫外線、雨などから守るということが大事だったみたいです。
僕自身、文章力がなく言葉たらずな部分があると思いますが
最後まで読んでいただきありがとうございます。
本日もお疲れ様でした!!!!!