東大阪市の戸建て住宅をアステックペイントで外壁塗装
塗装前
塗装後
| 工事名称 | 東大阪市 戸建て住宅 K様邸 屋根・外壁塗装 |
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| 外壁仕様 | インディフレッシュセラ (日本ペイント) EC-2000F (アステックペイント) |
| 屋根仕様 | ガイナ (日進産業) |
| 付帯部 | ファイン4Fセラミック (日本ペイント) |
| 工期 | 16日間 |
| 担当者永濱のコメント |
|---|
| ホームページからのご依頼です。 現状、雨漏りがするとの事でお問合せいただきました。既存の外壁はモルタル地のスタッコになります。全体の外壁塗装も一緒にやりたい。とのご希望でしたので仮設足場を周囲に組んでから散水調査になります。通常の雨では漏れず風を伴った雨の場合にサッシから雨漏りするとのこと。それもそのはずで散水調査をした結果、原因はごくごく微細なクラック(割れ)から雨漏りしている事が判明しました。 塗装で直るのですが、これから先の事を考えると金属サイディングという手もありますのでご提案したところ、雨漏れしている1面のみ金属サイディングとなりました。他の3面に関しては大部分をアステックペイントのEC-2000Fにし意匠性外壁を質感そのままのインディフレッシュセラで塗装しています。 屋根の方は夏の暑さ対策にガイナを塗布し、付帯部はファイン4Fセラミックで仕上げています。 K様、ご依頼いただきましてありがとうございました。 |
3階建てモルタル外壁のお家になります。現在雨漏りがしておりお問合せいただきました。- 横降りの雨の時に雨漏りするとの事ですが、天井裏を見ると雨水の侵入が確認できます。
- 内部に浸みこんだ水滴が確認できます。
- 散水調査の結果、外壁の微細なクラックから雨漏りという事が判明しました。
- 散水調査でサッシからの再現も致しました。
- 仮設足場を設置します。
- 雨漏り箇所が分かったところで、洗浄工程に入っていきます。
- 外壁も雨漏り箇所を避けて高圧洗浄します。
- 天井ボード面には防カビ塗料ケンエースGⅡを塗布します。
- 高圧洗浄後、クラックをノンブリードコーキングで補修します。
- 入り組んだ箇所のクラックも埋めていきます。
- 補修が完了したら水性ミラクシーラーエコで下塗りします。
- シーラー乾燥後、ホワイトフィラーで中塗りしていきます。
- 上塗りはアステックペイントのEC-2000Fになります。
- EC-2000Fを2度塗りしていきます。
- 意匠壁にもシーラーを塗ります。
- インディフレッシュセラ色番IF9211で塗装します。
- 2度塗りして仕上げます。
- 樋は事前に目荒らししていきます。
- 樋をフッ素塗料で塗っていきます。
- 雨戸も同様にファイン4Fセラミックで吹付します。
- 雨漏りが起きていた面は金属サイディングを張り、しっかりと雨漏り対策ができました。
- 軒や棟、庇を錆止め塗装します。
- 下塗りは1回目の状況です。
- 下塗りを2度塗りします。
- 上塗りはガイナを2度塗りします。
- ガイナの場合は、1度目の上塗りの後でタスペーサーを設置します。(縁切り)
- タスペーサーを詰まらせないよう、横方向へと慎重に塗ります。
- 屋根ガイナが美しく生まれ変わりました。
- 基礎部分も塗っていきます。
- 下塗りの使用済み缶です。スタッコ面だけによく使います。
- 上塗りも同様によく使いました。
