8月13日~8月15日の間、お盆休みをさせていただきます。
メールでお問い合わせいただいた方は16日以降のお返事になります。よろしくお願い致します。
また、御見積の提出をお待ちいただいているお客様は16日以降に提出させていただきますので申し分けございませんが、今しばらくお待ちください。<(_ _)>
工事の方の近況報告ですが和泉市の三田様邸が完了いたしました。外壁は真っ白で屋根が『ガーネットレッド』と言われるワイン色になります。
去年にお庭のガーデニング工事をされたらしく今回の外壁塗装と相性のいい色合いになりました。仕上がり具合を見た御近所の方が『お城みたい!』と言われたのが印象的です。(^_^)ありがとうございました。
続いて東大阪市のS様邸を着工いたしました。
元々、雨漏りの依頼でご訪問したのですが、外壁・屋根塗装をさせていただく事になりました。
先日、怪しいところに水をかけ雨漏りの原因は判明しました。その箇所の補修は完了し、大丈夫かと思われますが仮設足場があるうちに念のため外壁塗装を完了後に散水調査する予定です。
**************************************************
先日、ふと入ったコンビニで陳列されてる本棚の中からある営業本が目にとまりました。 題名は忘れてしまいましたが、営業の神様?みたいな方が書かれた本です。
そもそも営業経験が一切ない自分にとっては、その本を読むことにより何か参考になることがあるかもしれません。
で、パラパラとページをめくってみたのですが『まえがき』に書かれてる文章を見て違和感を感じ本棚に戻しました。
なぜなら、そこの『まえがき』には(営業とは・・断れにくい状況にして・・・)と書いてあったからです。
※あくまで『まえがき』なので本文の主旨は違うかもしれません。
もし、そんなのが営業の本質だとしたら営業はしたくないなぁ。こう考える自分は未熟なのでしょうか。
『理詰めで来られて不安になった。』
『断りにくい状況にされています。』
『「もっと安くしますので契約してください」と言われています。』
普段そのようなお声をよく聞きます。
どこの会社がどのような営業をされてても構いませんし、当社は当社のやり方でご依頼いただくだけ。
イイ格好で書くわけではありませんが、お客様側の冷静な目で業者を選択する権利はあるはずです。
こんな事を書くと誤解されそうですが、そもそも当社の場合、御見積書を提出したあとに『ウチで工事をさしてください。』と言った事がありません。
(これは未熟者だと思います。(^_^;))
殿様セールスをしているわけではありませんし これをお読みの方が、「なんと生意気な」とお感じになるかもしれませんが
そうではありません。
お客様側の選択の余地をはねのけて『ウチが、ウチが』と言うのがおこがましいと考えるからです。
もちろん、
商売をしていますので選んでいただきたいという気持ちはあります。工事依頼をしていただいた時は、感謝しかありませんし心底うれしいです。
ただ、私共の考えとしましては、そのような気持ちよりもお客様側の意思を尊重したいのです。