ふと、思う事があります。それは数多くの業者様の中から選んでいただいた弊社はお客様にどのような工事をご提供できるか?という事を。
もちろん完了後に『頼んでよかった』と言って頂けるような工事にしたい、その一点につきます。それしかありません。
ただ、そのようなお言葉を頂くには、施工完了後喜んで頂くには、大前提としまして我々が工事の品質を第一優先にする事だと考えます。
塗装専門店である弊社の塗装仕様をご覧ください。
矜持(きょうじ)
自信と誇り。自信や誇りを持って、堂々と振る舞うこと。きんじ。プライド。
【三省堂 大辞林】
数百種類あると言われる塗装方法。その中でもお家に合った塗装仕様をご提案致します。ただその中でも耐候性が弱いアクリル・ウレタンは最初からご提案する事はございません。なぜならアクリル・ウレタンは耐候性が低く持ち家の塗替え仕様としては不向きだからです。自分の家に塗らない塗料は提案したくありません。
塗料の密着の良し悪しは下地調整で決まります。その中でも高圧洗浄は重要な工程の一つです。当然お家一軒となれば数時間で終わるものではありません。弊社の高圧洗浄は1日かけて行っています。
付帯部とは樋・庇・雨戸・水切り等の外壁周辺にある部分のことです。これらの付帯部塗装は4フッ化フッ素樹脂塗料で統一します。外壁の塗装仕様がシリコンであっても附帯部はフッ素仕様です。塗料価格はシリコンに比べ5倍ほど違いますが施工費は従来のままです。損をしてまでやりたいのは単純に自分が満足したいだけです。
窯業系サイディングなどの目地はワーキングジョイントと呼ばれ動きが伴う目地になります。熱や湿気で収縮しやすく長い年月で目地幅が10ミリから12ミリに、また10ミリが8ミリになります。そのような箇所に固いシーリング材を充填すると、どうなるでしょう。当然サイディングの動きに追従出来づシーリング材が剥がれてきます。そのため弊社ではサイディングの打ち替えは応力の効いたシーリング材での使用を義務付けしています。
外壁に比べ3倍以上の紫外線・風雨を浴びる屋根面。築10年以上の屋根に上がるとほとんどの場合、表層面が劣化しています。屋根塗装は吸い込みムラが激しく、塗膜性能を充分に発揮するには下塗りを2回塗ること。そうしないと塗膜が形成されないのです。弊社の屋根塗装は下塗り2回・上塗り2回の合計4回塗りです。