先日、お問合せいただいたお家にご訪問したのですが、一瞬家を間違えたのではないか?そう思うくらい綺麗な外観でした。それもそのはずで築年数は数年のお家。
よくよくお客様に聞けば、つい最近訪問販売の業者様が回ってきて壁の不具合を指摘されたとの事。
その指摘された箇所を見てみると・・・
うーん、別になんともないですが。
どうしても塗って欲しいというご要望であれば、仕事なので御見積りしますが、今はまだ必要ではない。そう判断しました。
正直、ここ最近このパターン続いています(笑)
ほとんどの方が
『安心しました。相談してよかったです』
と言ってくださるのがまだ救いですが・・・
訪問販売の業者様から指摘を受け、あるいはハウスメーカー様の定期点検によって外壁が気になりだす。そこで弊社にお問い合わせをいただくこと。これは大変多いです。その結果、施工したお家は数多くあります。
たまたま自分が知らないだけで、そのような流れになったお客様もいることでしょう。なので結果的にはその業者様がきっかけ作りをしてくださってるわけで心境としては複雑です。
営業スタイルはそれぞれなので、ウチがどうこう言う事でもないのですが、それでも自分が判断して不要なものは不要だということです。もちろん、ケースバイケースで塗装工事が必要と判断するときもあります。
時期がくればその時にされたらいい。
『その際はぜひ弊社にご連絡を。』の一言と名刺をお渡しするのは忘れていません(笑)