本日5月1日からスタートになる現場のご紹介です。
2月中旬から、お話を頂いてた奈良市の柏原様邸が本日よりスタートとなりました。
屋上防水・外壁塗装の施工になります。
現在、雨漏りがしているための防水工事になるのですが施工にかかるまえに一仕事が待っています。
それは砂利の撤去です。
屋上断熱の意味合いかと思いますが新築時から砂利がビッシリと敷き詰められているのです。
おそらくこれがある事により、夏場は、かなり涼しいと思われます。
防水層がしっかりしているのであればこういうのもいいかもしれません。ですが、このまま施工は出来ませんので砂利撤去からスタート。
砂利の厚さは10cmちかくありますので
なかなかの強敵です。
ふと思い出した 全然関係のない余談な話になります。
当社の場合、防水工事は戸建て住宅の小規模になりますのでそんな事はないですが大規模(マンション・公共工事)の防水工事をメインにされてる業者さんは、ほとんどの方が、腰・膝に持病をかかえていますね。
以前、仲のいい子がいたのでよく聞いていたのですが
『膝に水がたまった・・・』
『ヘルニアが・・・』
とスポーツ選手ばりの話をよくしていました。確かに日中、座ったり立ったりの繰り返しですから腰や膝に負担がかかって当然なのかもしれません。職業病ですね。
職業病と言えば塗装の場合、よく聞かれるのが『シンナーで酔っ払ったりしません?』というご質問。
昔に比べれば、水性塗料の質がよくなったので強溶剤(シンナー臭の強い)の使用が減った事。まれにある強溶剤の場合でもマスクをしたり要領よく休憩を入れることで、そんな事はなくなりました。
覚えたての頃は自分の限界が分からずフラフラになることもない話ではないのですが。。 (^_^;)
と
まとまりのない文章になりましたが完了後、また画像をアップしたいと思います。