外壁のひび割れに追従するEC-2000Fで外壁塗装|東大阪市
塗装前
塗装後
| 工事名称 | 東大阪市 戸建住宅 Y様邸 外壁塗装 |
|---|---|
| 外壁仕様 | EC-2000F (アステックペイント) |
| 屋根仕様 | ガイナ (日進産業) |
| 付帯部 | ファイン4Fセラミック(日本ペイント) |
| 工期 | 15日間 |
| 担当者永濱のコメント |
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| ホームページからのご依頼です。 築18年経ち、当初は屋根塗装のみをお考えだったようですが外壁の方も傷んでいましたので屋根・外壁の両方をご発注いただきました。3階建てのモルタル壁ですので所々に細かいクラック(割れ)が入っていました。塗装工程としましては下塗りにホワイトフィラーのマスチック仕様で厚みをつけ、上塗りにはクラックに追従しやすいアステックペイントのEC-2000Fで仕上げました。 屋根のカラーベストは、下塗り2回、上塗り2回の合計4回塗り。遮熱・断熱塗材であるガイナで仕上げています。樋、雨戸などの付帯部はフッ素塗料のファイン4Fセラミックです。 当初、1色塗りの予定でしたが、お客様のご要望で正面に縦ラインを入れアクセントをつけています。日差しに当たった外壁は光り輝いており外壁が生き返りました。 Y様、弊社を信用しご依頼くださりましてありがとうございました。 |
旗竿地の奥に見える、オフホワイトの2階建住宅です。- クラックや雨垂れなどが見られ、外壁も塗り替えのタイミングでした。
- 掘り込みガレージの入り口上部にも、横にクラックが走っています。
- 屋根の塗装は褪せて、藻が付着している部分もありました。
- 仮設足場を設置し、まずは高圧洗浄から始めます。
- 外壁の方も同様に洗っていきます。
- 屋根、外壁の高圧洗浄が完了し錆止め塗料で庇を塗装しています。
- 庇の下塗りができました。
- シール材でクラックの補修に入ります。
- 全てのクラックを丁寧に埋めていきます。
- クラック補修の終わった外壁です。
- サッシ周りのシーリング劣化は雨漏りの原因となるので、しっかりと増し打ちしました。
- 外壁用下塗り材のホワイトフィラーです。
- 砂骨ローラーを使用して、たっぷりと塗っていきます。
- しっかり厚みをつけることによって、クラックの再発を防止できます。
- アステックのEC-2000Fです。伸びが良く、クラックに強い塗料です。
- このEC-2000Fで上塗りします。
- 2度塗りして仕上げます。
- 正面から良く見える位置に、濃茶でアクセントのラインをつけました。
- 庇や樋をファイン4Fセラミックで塗装します。
- 雨戸もファイン4Fセラミックです。艶のある美しい仕上がりですね。
- 高圧洗浄した屋根は、まず棟板金を錆止め塗装しておきます。
- 屋根の下塗りです。既定の量を守りながら塗っていきます。
- 上塗りは断熱塗料ガイナを使います。
- 上塗りの1回目が完了しました。
- タスペーサーを設置し、通気を確保します。
- 丁寧にもう一度上塗りして、屋根塗装が仕上がりました。
- 大胆なライン使いの効果は抜群！個性の光るお宅にイメージチェンジしましたね。
